1月 20
CLCLで重宝している機能の一つが、クリップボード内のテキストを整形するテキスト処理機能です。正確には、tool_textというプラグインをインストールすることで、利用できるようになるものです。
履歴メニューを右クリックすると、さらにメニューが表示され、様々なテキスト処理を行えます。
- 日時変換
- 大文字/小文字変換
- 日本語文字コード変換
- 引用符付加/除去
- テキスト整形
- テキストの挟み込み
- 改行の除去
- テキストの連結
- テキスト編集
エディタの置き換え機能などを使わずに、定型作業を行えるというのは、大変便利なものです。PTHPasteboardでは、おそらくフィルタがこれに該当するのでしょう。
こういった機能をClipMenuでも実現する方法を、いくつか考えてみました。
1番目は、ユーザーの手で自由に追加できないので却下。
2番目は、正規表現だけですべてをこなすというのは難しそうなので、同じく却下。
3番が、本当は望ましかったんですが、二つの理由で残念ながら却下になりました。
まず、ドキュメントをざっと見て、実現可能かどうかが分からなかったこと。RubyやPythonからCocoaを利用する例ばかりで、Objective-Cからオブジェクトをスクリプト言語に渡して、結果をまた受け取る方法を見つけられませんでした。
また、RubyCocoaやPyObjCの両方が標準搭載されているのが、Mac OS X v10.5だけというのもネックでした。両方とも、オープンソースで誰でもダウンロードして入手できますが、わざわざインストールしてもらう訳にもいきません。
そういう理由もあり、WebKitのJavaScriptエンジンを利用してみることにしました。Mac OS v10.3.9以降なら、何の追加インストールも必要ないのも魅力です。
それに、思いのほか便利にできています。Objective-CとJavaScriptの間でオブジェクトをやり取りする際は、自動的に型変換を行ってくれます。さらに、JavaScriptに渡したオブジェクトの、Objective-Cで書かれたメソッドを、JavaScript側から呼び出すこともできるようです。Dashboardのプラグインを思い出しました。
「ユーザーが、自由にテキスト加工コマンドを追加可能」をコンセプトに、今後のバージョンアップで実装する予定です。
1月 20
ネトランという雑誌にソフトが掲載されるということで、編集部関係の方からお知らせをいただきました。
「へぇ〜、最近はMac用のソフトも扱ってるんだ」と思いつつ、メールを読み進めると、掲載予定ソフトの名前は、
「アフィリエイトリンク作成 for A8楽天」
なんだ、そっちかぁ。2年前に作った、Windows用ソフトでした。
しかし、こういう種類のソフトがネトランに掲載されるというのは、少し意外な感じもします。イメージは、「落とす」とか「ぶっこぬき」といった感じだったので。
ちなみに、このソフトのMac版が、my first cocoa appだったりします。未公開でしたが。
1月 15
複数のクリップボード履歴をとるソフト、ClipMenuのバージョン0.1.1をリリースしました。
変更点はこちら:
- メニューのフォントサイズ変更に対応。
- メニューに表示する文字列を、トリムしてから表示するように変更。
- メニューの表示文字数に、小さすぎる値を入れた際に、正常に動作しない問題を修正。
ご要望のあった、メニューのフォントの大きさを変えられるようにしてみました。メニューのアイコンサイズに合わせてフォントサイズを変える方法と、ポップアップメニューから好きなサイズを選ぶ方法の2種類の設定を用意しました。
サイズは、最小9ポイントから、最大96ポイントの範囲から選べます。
ただし、初期状態ではオフになってますから、サイズを変更したい方は、設定画面でチェックボックスにチェックを入れてください。
フリーウェアですから、お気軽に試してみてください。
ダウンロードはこちらです。
» ClipMenu
1月 07
各所で、ClipMenuをご紹介していただきました。どうもありがとうございます!
搭載したい機能も、まだまだありますし、これからも着実にバージョンアップしていきたいと思います。
1月 03
複数のクリップボード履歴をとるソフト、ClipMenu v0.1をリリースしました。Mac OS X v10.3移行で動作します。
Mac用のクリップボードユーティリティも、PTHPasteboard -> Butler -> Clipper -> PTHPasteboard と、いろいろ試してきました。結局気づいたのは、既存のソフトに不満があるわけではなくて、CLCLっぽいのが欲しかったのだということでした。もう数年もWindowsでCLCLを愛用しているので、こういう使い勝手でないと、どうもしっくりきません。
まだ履歴をとることしかできませんし、機能的には、CLCLに遠く及びませんが、CLCL好きなMacユーザーの方は一度試してみてください。
» ClipMenu

11月 19

Apple Store
への商品リンク作成ソフト、AppleStore商品リンクメーカー v0.1.1をリリースしました。
今回は、カスタムリンクのプレビュー機能を追加しました。クリップボードにコピーする前に、ウェブブラウザでの表示を確認できます。HTMLのソース表示も、タブで切り替えられます。
後は細かな修正がいくつか。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
» AppleStore商品リンクメーカー
11月 15
拙作のAppleStore商品リンクメーカーを、新しもの好きのダウンロードさんとMACお宝鑑定団さんに紹介していただきました
どちらのサイトも、ずっと拝見させていただいているので感激です。どうもありがとうございました。
そのAppleStore商品リンクメーカーですが、カスタムリンクにプレビューを付けようと現在作業中です。DrawerにWebViewを入れて表示させる予定です。新しくウインドウを開くよりも、スッキリして良いのではと思っています。
今日使い方を覚えたクラス。
- NSDrawer
- WebView
- NSValueTransformer
自作のNSValueTransformerの作り方と使い方は、「Cocoaバインディングの値の変換機能(NSValueTransformer)を試してみる」のおかげで理解できました。手順が分かってしまえばそう難しいわけではないんですが、前にドキュメントを読んだときには無理でした。皆さん、Appleのドキュメントだけで分かるものなんでしょうか?Interface BuilderとXCodeって、あまり連携が取れていない気もしますし。
唯一変更したところは、ValueTransformerの登録するタイミングです。サンプルでは「applicationDidFinishLaunching:」になっていましたが、「initialize」メソッド内で行いました。Google Code Searchの検索結果を参考にしてみました。
次はWebViewの勉強を続けます。
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