Mac OS Xでの、アクセシビリティ製品開発関連情報のまとめ

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Mac OS Xでの、アクセシビリティ製品開発について、ちょっと調べてみたので、まとめておきます。

一般的な情報

  • Apple – Accessibility

    Apple社のアクセシビリティのホームページ。日本のアップル社のサイトでは、現在は見あたらず。

開発者向け情報

メーリングリスト

サンプルコード

  • UIElementInspector

    Accessibility APIのサンプルコード。

    マウスポインタの位置にあるAXUIElementsの情報を取得して、その要素の種類や動作内容がわかります。

    例えば、ボタン要素なら、ボタンのタイトル、大きさ、スクリーン座標、押し下げ可能かどうか、フォーカスされているかどうかなどがリスト表示されます。また、割り当てられている動作は「press」とわかります。

    尚、情報を取得するためには、システム環境設定のユニバーサルアクセスで、「補助装置にアクセスできるようにする」をオンにする必要があります。

  • Cocoa Break!

    他にも、こちらのサイトでアクセシビリティのサンプルコードがまとめられています。

Spacesに対応

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引き続き、ClipMenuを修正中。今回は、Mac OS X v10.5で導入されたSpacesに対応しました。

これまでは、ClipMenuを起動したスペース以外のスペースで、メニューをポップアップさせたり、環境設定画面を開くと、画面が遷移していました。次期バージョンでは、不要な画面遷移が無くなります。

こちらのサイトを参考にさせて頂きました。

Snow Leopardの出る前に、Leopardの新機能に対応できて良かったです :)

また、ショートカットキーに「Command + Option + V」が割り当てられないというご連絡を頂いたので、こちらの方も修正しておきました。

開発版のダウンロードは、こちらからどうぞ。

» ClipMenu 0.3.4a

MakeUseOf.comで、ClipMenuが紹介されました

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ClipMenuを、MakeUseOf.comで紹介して頂きました。

ClipMenuが、「Macユーザー向け、無料で使える、便利なメニューバーアプリケーション11選」に選ばれたそうです。どうも、ありがとうございます!

» 11 Tiny and Useful Free Menubar Applications for Mac | MakeUseOf.com

ClipMenuの情報は、まだ日本語onlyなので、解読に苦労させてしまって、ほんと申し訳ないです。移転予定のClipMenu.comでは、英語でも情報提供していくつもりです。

MakeUseOf.comについては、「レビューしたんで、見てみてね」ってメールを頂くまで、寡聞にして知らなかったので、ちょっと検索して調べてみました。日本語圏ではあまり話題に上っていないようですが、英語圏ではかなりの人気サイトのようです。購読者数が、6万人を超えているとか。面白そうなので、自分もRSSを登録しておきました。

ClipMenuのバグを修正

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ClipMenu 0.3.3で、「削除したスニペットがSnippets.xmlに残ってしまう問題」を発見したので、修正版を作成しました。

» ClipMenu 0.3.4a

環境設定画面で、登録したスニペットをフォルダごと削除すれば問題ないんですが、フォルダ内の項目だけを削除すると、上記の問題が発生してしまいます。

Core Dataのドキュメントに一通り目を通しているときに、FAQに気になる項目を見つけて、確認してみると、見事にミスをやらかしていました。

Core Data Programming Guide: Core Data FAQの、「When I remove objects from a detail table view managed by an array controller, why are they not removed from the object graph?」です。

正式版は、後日改めてリリースする予定です。

PythonでExcelファイルの読み込み

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ネットで公開されている「.xls」形式のExcelファイルを扱おうとすると、Office 2008 for MacNeoOfficeを使うのが基本でしょう。

ただ、やりたいことは、表計算ソフトの使用ではなく、データの表示と加工(CSV形式にしたり、HTMLとして出力したり)なのです。以下のような方法でできるのが理想。

  1. コマンドラインプログラムで加工
  2. GUIプログラムで加工

CocoaならどちらでもOKだろうと調べてみましたが、有益な情報にヒットせず。

そういえば、RubyでExcelファイルを扱う記事があったよなと、「Rubyist Magazine – Win32OLE 活用法 【第 2 回】 Excel」をみてみるも、残念なことに、どうもWindows環境じゃないとダメらしい。困った。

一応、Pythonのも調べてみてみたら、こちらのページを発見。

なんと、pyExceleratorを使えば、Windowsなしでエクセルのファイルを扱えるみたい。ただ、気がかりなのは、2005年以来更新されていない点。

そのあたりを更に調べてみると、「pyExcelerator以外の選択肢 – Ni chicha, ni limona -平均から抜けられない僕-」に辿り着きました。xlrdでも、Windows無しでの読み込みが可能だそうです。

早速easy_installでインストールして、READMEAPIに従って試してみると、あっさり成功。日本語も扱えそうで、一安心。

NewsgroupのFAQsによると、pyExceleratorからフォークしたxlwtを使えば、書き込みもできるらしい。ありがたいですね。

あとは、PyObjCでGUIを付けたいところですが、PyObjCを習得するのが大変そうです。

第3回 PISCES 賞を受賞しました!

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なんと、拙作のクリップボード・ユーティリティ、ClipMenuが、初の栄冠に輝きました!

スクリーンショット

» 発表! 第3回 PISCES 賞(その1) : PISCES

PISCES 賞

今回いただいた賞は、第3回 PISCES 賞

 PISCES 賞とは、「年末はソフトの開発者さんもお休みモードで、書きたいネタがあまり出てこないんだよねぇ〜」ということで2006年に安易に創設された、Tom が感動したソフト5作品に贈られる権威のかけらもない賞であります。

 候補作は、その年に最初のバージョンがリリースされ、かつ PISCES で紹介したことがあるソフト。つまりは「来年もがんばって開発してくださいよ〜」と開発者にエールを送るとともに、暗に「来年もアップデートして、うちのブログにネタを提供してね(ハート)」とプレッシャーをかける賞でもあります。

 受賞作は選考委員の Tom 個人の独断と偏見によって選出され、受賞したソフトの開発者には Tom の熱いまなざしが贈呈されます。

熱いまなざし、ありがとうございます :)

来年もネタを提供できるように、がんばります!

ClipMenu 0.3.3 リリース

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クリップボード履歴定型文を利用できる、Mac OS X用ユーティリティ、ClipMenuのバージョン0.3.3をリリースしました。

今回は、機能の追加等はなく、不具合の修正のみです。発見したメモリリークも修正してありますから、バージョンアップをおすすめします。

主な変更点

  • XMLファイルから読み込んだスニペットが、メニュー内に現れなかった問題を修正。
  • 環境設定パネルで、メニューのフォントサイズを変更できなくなっていた問題を修正。

ダウンロード

ダウンロードはこちらからどうぞ。

» ClipMenu – naotaka.com

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