11月 11
先日公開したClipMenu 0.3.0には、PowerPC搭載のMacで、環境設定画面を開けないという不具合がありました。
取り急ぎ、修正版を作成しましたので、PowerPC搭載機でClipMenuをお使いの方は、こちらをお試しください。iBook G4で動作確認をしました。
この不具合の修正が確認できれば、正式リリースにする予定なので、ご報告をいただければと思います。
» ClipMenu 0.3.1b1
不具合の原因は、ClipMenu 0.3.0で取り入れたShortcut Recorderフレームワークが、Universal Binaryでビルドされていないことでした。自分の作成したXcodeプロジェクトのビルド設定はチェックしていたんですが、Shortcut Recorderの方は盲点でした。今後は、外部のライブラリも、もうすこし注意して利用することにします。
11月 09
Mac OS X用クリップボード・ユーティリティ、ClipMenuのバージョン0.3をリリースしました。
新アイコン

今回のバージョンアップの目玉は、アイコンのリニューアルです。新アイコンは、K2DesignWorksのK2さんからご提供いただきました。
miやOTEditなどのハイセンスなオリジナルアイコンも公開されていらっしゃるK2さんにデザインしていただいたので、512ピクセルまで拡大しても美しい、素敵なアイコンになりました。どうもありがとうございます!

ステータスバーのアイコンも、シンプルながらソフトの用途が一目瞭然なものになりました。これまでなかった、メニューをプルダウンした際の反転画像も用意していただきました。
定型文の登録

機能面では、ご要望をいただいていた、定型文の登録機能を実装しました。
お好きな文章を、「スニペット」として登録できます。登録したスニペットは、履歴と同じように、ClipMenuから選んでペースト(貼り付け)できるようになります。
スニペットはクリップボード履歴の上か下に表示されます。また、上の画像のように、スニペットだけを表示する「スニペットメニュー」からもアクセスできます。
フォルダ内の項目数が可変に
こちらも以前ご要望をいただいた機能です。従来は一つのフォルダに収納する履歴項目数は「10」で固定でしたが、自由に変更可能になりました。
また、フォルダに入れないインライン表示するアイテム数も変更できるように変わりました。インライン表示の項目数を「0」にすれば、すべての履歴項目がフォルダに収納されて表示されます。
主な変更点
- 新しいアイコン(製作・著作権者: K2DesignWorksのK2さん)を採用。
- スニペット機能を追加。
- ショートカットキーへの登録方法を一新。
- ログイン項目に、ClipMenuを登録する設定を追加。
- 終了時に、履歴を保存するかを変更できる設定を追加。
- メニュー項目の種類を表すラベルを追加。
- メニューにインライン表示する履歴数を変更可能に。
- 一つのフォルダに含む履歴数を変更可能に。
- クリップボードの種類がファイル名なら、PICT画像をメニュー内に表示しないように変更。
- 環境設定画面を再構成。
- 対応OSを、Mac OS X v10.5以降に変更。
ダウンロード
ダウンロードはこちらからどうぞ。
» ClipMenu – naotaka.com
10月 25
Macが新しくなったのを機に、しばらく前からCocoaプログラミングに再入門しています。
定番の『詳解 Objective-C 2.0』を読み終え、今は『Cocoa Programming for Mac OS X (3rd Edition)』と『Happy Macintosh Developing Time Third Edition』を読み進めています。
開発環境のXcodeとInterface Builderがずいぶんと進化していて戸惑いましたが、やっと使い方にも慣れてきました。
そこで、しばらく止まっていたClipMenuの更新を再開しました。今のところ、主な修正点は二点です。
- 環境設定に「ログイン時に起動」を追加
- Mac OS 10.5環境で、古い非公開APIの利用による警告がログに表示される問題に対処
» ClipMenu_0.2.2a.zip (開発途上版)
今回から対応OSは、Mac OS X 10.5以降になりました。利用している外部ライブラリが、Objective-C 2.0で書かれているためです。
正式版のリリースは、ご要望いただいている定型文(あらかじめ登録したテキスト)の入力機能を追加してから行う予定です。
7月 20
iPhone SDKについてAppleに問い合わせをされた、site-aroさんのaroDiaryによると、iPhone SDKが正式版になってもNDA(秘密保持契約)扱いのままなんだそうです。
そのため、ウェブ上にiPhone SDKに関する情報を載せたり、書籍を販売することができないとか。
そうすると気になるのが、出版予定のiPhone向け開発の解説書の扱い。いくつか、Amazonに洋書の予約を入れているんですが、こういった本も出版できなくなるんでしょうかね?
それとも、出版日までにはNDAが解除されるのでしょうか。一番出版予定が早い『The iPhone Developer’s Cookbook』が9月ということですから、その頃までに規制が緩和されていると良いのですが。
3月 13
複数のクリップボード履歴をとるソフト、ClipMenuのバージョン0.2.1をリリースしました。
主な変更点:
- 履歴クリアの際に起こる不具合を修正。
- メニュー内のアイコン表示の不具合を修正。
- ホットキーで起動した際に、正しい位置に表示されない問題を修正。
- アクション機能の動作対象OSを、暫定的にMac OS X v10.4.xに限定(Mac OS X v10.5環境において、表示に問題が生じたため)。
今回は不具合の修正のみです。問題解決にご協力頂いた、Hiroさん、Tomさん、tanemoriさん、Hedderikさん、ありがとうございました。
それから、CotEditorに倣って、ドキュメントにベータ版の注意書きを明記しました。まだ安定していなくて、すみません。
ダウンロードはこちらからです。
» ClipMenu
3月 10
複数のクリップボード履歴をとるソフト、ClipMenuのバージョン0.2をリリースしました。
主な変更点:
- アクション機能を実装。
- 環境設定画面にツールバーを搭載。
- メニューに、数字キーのショートカットを追加。
- 履歴を全消去できる、メニュー項目を追加。
- 動作対象OSを、Mac OS X v10.4以上に変更。
ご不便をおかけしましたが、やっと履歴のクリアができるようになりました
履歴の個別削除は、アクションメニューから行えます。アクションメニューの表示は、対象の履歴上で Shift + クリック するか、 Shift + Enter キーを入力します。
このメニューの表示方法は、本当なら右クリックで行いたかったんですが、技術的な理由により、今の形になりました。解決方法が見つかり次第、対応したいと思っています。
初期状態で使用できるアクションは、
- Capitalize
- lowercase
- Title Case
- UPPERCASE
- プレーンテキストとしてペースト
- 削除
の、6つです。さらに、日本語を対象とした、2つのスクリプトも同梱しています。
アクションメニューへの追加や削除は、環境設定パネルで行ってください。「アクション」タブで、右側のアウトラインビューから、左側のアウトラインビューにドラッグ&ドロップできます。

また、JavaScriptを使えば、自由に文字列加工用のアクションを作ることができます。スクリプトの書き方は、『JavaScriptアクションの書き方』を参考にしてください。
もしかしたら、説明を読むより、実際にやってみた方が簡単かもしれません。上述の、lowercaseやUPPERCASEは、たったの一行ですから。
不具合を見つけたり、説明が分かりづらいところなどが有れば、指摘していただけると助かります。メールでも、こちらにコメントでもOKです。
ClipMenuはフリーウェア(無料)ですから、お気軽に試してみてください。
ダウンロードはこちらどうぞ
» ClipMenu
3月 05
クリップボード履歴の削除機能は、ClipMenuの次のリリースで実装します。
どうも、各所でご不便をおかけしているようで、申し訳ないです。現在のところ、不便な点の第一位みたいです。
iusethisというサイトで紹介していただいたんですが、こちらのコメントでも指摘されていました
ただ、こちらの説明で、やっと問題の重要性を理解できました。パスワードみたいな、人に見られたくない情報を簡単に消せないと、確かにまずいですね。
次期バージョンでは、履歴をリセットする方法と、選択した履歴を個別に削除する、二種類の方法を用意します。
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