Mac OS Xに、簡単にオープンソースなUnixツールをインストールできるパッケージ管理システムに、”Fink” と “DarwinPorts” があります。iBookを買った当初から、この二つのおかげで随分と簡単にツールのインストール・アンインストールをすることができました。ただ、最近になって、自分でソースからビルドしてインストールもできるようになると、今までは感じていなかった不満も出てきました。
- 「パッケージ管理システムを2種類も入れておくのは無駄なのでは?」という疑問。
- Finkで提供されるソフトウェアのバージョンが新しくないこと。
- Finkでソースからビルドしたツールが正常に動作しなかったこと。
以上のようなことを考えた末、DawrinPortsのバージョン1.2がリリースされたのを機に、Finkの使用を停止してパッケージ管理はDawrinPortsに一本化することを決めました。 そのために、まずFinkをアンインストールする方法を調査。FinkのFAQにそのものズバリの回答がありました。
sudo rm -rf /sw
Finkをインストールしたディレクトリを丸ごと削除すれば良いようです。あと、FinkCommanderやドキュメント類は手動でゴミ箱に入れました。
次に、FinkにあってDarwinPortsになかったパッケージを自分でインストールし直します。該当するのは漢字コード変換プログラムの”nkf Network Kanji Filter“と、多言語対応ファイルビューアの”lv“です。
これらは「【コラム】OS X ハッキング! 第32回 Terminalで日本語文書を読む (MYCOM PC WEB)」を参考にインストールすることができました。
最後に、DarwinPortsとソースからのインストールの使い分けですが、
- 自分でコンパイル・オプションを設定したいもの
- 最新版を使いたいもの
- アップデートの頻度の低いもの
などはソースから、その他はDarwinPortsを当面は利用していくことにしました。
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