役に立った「正規表現」の本

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HTMLからの情報抽出スクリプトの作成に活躍した正規表現。なんだか安易に正規表現に頼ってる気もしつつ、毎度お世話になってます。いろんな言語でだいたい共通して使えるのも良いところなんですが、たまにその差異で躓くことがあります。

よくはまるのが、Perl互換とvimのサポートするメタキャラクタの違い。vimでPerl風の正規表現で検索すると全然マッチしないのでよく慌てます。仕方が無いのですぐに確認できるように『正規表現デスクトップリファレンス』を購入しました。

正規表現の本でも、viやvimには触れられていないこともあるのでvim使いには注意が必要です。その点この本は8章がviに割り当てられているので助かります。細かいところでは、バックスラッシュが「¥」記号じゃない本物のバックスラッシュ表記なのも良いところ。

96ページという薄さなのに1,300円もするので中々買う気になれなかった本ですが、買って正解でした。薄いことでかえって引きやすいですし、無駄な情報がない分、見やすいです。Rubyの記述がないのがちょっと残念。

正規表現デスクトップリファレンス 正規表現ハンドブック』にも巻末に処理系別一覧が載っています。こちらにはRubyも入っているので、「戻り読み (?< =)」がPerlではサポートされているのに現行のRubyでは対応していないことなどを知りました。この一覧、鬼車や秀丸など幅広く扱っているのは良いんですが、本のサイズのせいか若干見づらいのが残念なところ。ページを繰らずに参照できるとよかったです。Becky!を一覧に入れる必要があったのかもちょっと疑問。

本編のケーススタディの方はとても良かったです。おかげで少し正規表現の経験値も上がった気がします。日付のマッチの仕方なんかは勉強になりました。

バックスラッシュが「¥」記号なのはちょっと残念ですが、どうもWindows環境を想定しているみたいなので仕方ないところでしょうか。

正規表現ハンドブックTechnical Handbook Series

あと、正規表現の基礎の解説は、借りて読んだ本ですが『正規表現の達人 第2版』が良かったです。

正規表現の達人 第2版

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